どうも!hirotoです!
皆さんは毎日きちんと睡眠とれていますか?
寝ているけど疲れがとれない。夜中に目が覚めてしまう。
など睡眠のトラブルをかかえている人も少ないないはず。
私も夜中に目が覚めて眠れなくなってしまったこともしばしばありました・・・
そんな日の朝は寝不足でパフォーマンスダウンです。
寝不足状態だと集中力も気力も落ちてしまうという事は、皆さん1度は経験があるはずです。
良い睡眠はパフォーマンスにも直結します。
そこで今回は、そんな睡眠のトラブルを改善できる睡眠サプリのご紹介をします。
パフォーマンスを上げる!?睡眠サプリのすすめ!!
①メラトニン
メラトニンは脳内の松果体から分泌されているホルモンです。
目からの光の刺激により分泌量が調整され、日中は分泌量が少なく、夜間に分泌量が数十倍に増え、睡眠を誘導します。
つまり、夜間でも明るい場所にいれば分泌量は抑制されます。
しかし、体内時計によっても調整されているので、夜になると眠くなるのです。
多くの生物はこのホルモン量を調整して、睡眠や覚醒リズムなどの概日リズム (サーカディアンリズム)を作っているのです。
そして、メラトニンには催眠作用があるので、欧米では睡眠薬として、利用されています。
私もメラトニンを使っていますが、メラトニンを服用して、30分くらいすると、眠たくなってフーッと寝てしまいます。
深い眠りに入りやすいのか、寝起きが良くなる感じがあり、朝スッキリしている感覚があります。
メラトニンは副作用も出にくく、価格も安いので、日常的に使いやすいのがいいですね。
②メラトニン (タイムリリース型)
同じメラトニンではあるのですが、タイムリリースというタイプで、6時間くらいかけてじっくりと作用するものになります。
普通のメラトニンは一気に作用して、効果が切れるのですが、タイムリリース型はゆっくりと作用するので、夜中に目が覚めたりする方におすすめのサプリになります。
私は、夜中に目が覚めたりしていたのですが、これを飲み始めてからは朝までぐっすり眠れるようになりました。
③ナイトレスト
メラトニンだけでなく、ストレスケアに効くとされるハーブなどを配合したサプリです。
ストレスや不安が強くて眠れないという方におすすめのサプリです。
④グリシン
グリシンはアミノ酸の一種で、体温を上手に下げて深い睡眠に誘導する作用があるサプリになります。
睡眠時に体温が下がらないと、深い睡眠に入れないと言われており、それをサポートする役割がグリシンにはあります。
寝る前に飲んでおく事で、睡眠の質の改善が期待できます。
⑤マグネシウム
マグネシウムは必須ミネラルで、身体の代謝系に関与する多くの酵素にとって必要不可欠なミネラルになります。
不眠に高い効果があり、睡眠不足による老化や炎症の改善に効果が確認されています。
汗からも流出するので、汗かきの人は特に積極的にとっておきたいサプリになります。
マグネシウムを摂取しても、メラトニンのように眠くなる事はありませんので、日中に飲んでも構いません。
私は朝昼晩の3回で合計400 mgほど摂取しています。
⑥番外 アロマ
サプリメントではないですが、番外編としてアロマをおすすめしておきます。
私はアロマが好きで、20種類ほどのアロマを持っています。
気分に合わせて、色々な調合で楽しむことができるので、アロマは非常に面白いです。
良い睡眠を取るには、リラックスする方が良いので、ラベンダーオイルがおすすめです。
私はオレンジとゼラニウムも加えてオリジナルリラックスアロマで眠ったりします。
アロマに興味がある方は、是非この本も参考にしてみてください。
アロマの基礎知識やそれぞれのアロマの効能について詳しく書かれており、わかりやすい教科書です。
色々な配合についても紹介されており、初心者にはもちろんのこと、ある程度アロマを実践されている方にもおすすめです。
いい睡眠は1日を変える
今回は良い睡眠を取るための睡眠サプリをご紹介しました。
人により抱えている睡眠のトラブルは違うと思いますので、ご自身の抱えている睡眠トラブルに合わせて試してみてはいかがでしょうか。
「特に睡眠トラブルはないよー」という方でも、マグネシウムやメラトニンを摂取することで、より睡眠の質を上げる事ができると思いますので、1度試してみてください。
朝の寝起きがかなり変わる事は実感できると思います。
良い睡眠をとって、最高のパフォーマンスで朝を迎える事は、あなたの1日を変えることになるでしょう。
では、今回はこの辺で!
hiroto