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【ウイルスショック】第2波のために準備しておくこと3選

ヘルスケア
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「コロナの第2波って本当に来るのかな?また第2波がきたら、緊急事態宣言が出されるのかな?せっかく自粛生活から解放されたのに、また自粛生活はつらいなぁ・・・」




本記事はそのような悩みを解決します。


報道でも第2波の話を耳にしますが、実際問題どうなのでしょう。



今までのパンデミックの歴史を振り返ってみると第2波は来るでしょう




諸説ありますが、第2波は来るというのが一般的な見解のようです。



過去にも第2波により再流行している場合が多く見受けられます。少なくとも、スペインかぜ、香港かぜは第2波により再流行しています。


現在コロナウイルスは、世界的な人の移動制限により、流行が収まっているので、人の移動が始まると再流行の可能性は十分に考えられるでしょう。



今回の流行の仕方は香港かぜに近いようで、それを参考にすると、「最初の流行から半年後にくるんじゃないの」というのが見解のようです。

日本では2月あたりから流行り始めたので、8月あたりに第2波が来るのではないかと予想されます。




そして、再流行した場合は再び緊急事態宣言が発令される可能性が高いと思われます。そうなれば、再び自粛生活の始まりです。考えただけでも、ゾッとしますね。



しかし、第2波が来るかどうかは定かではありませんが、これに対してしっかりと準備をしておくことは大切なことです。


再び自粛生活になった時に困らないように、今からしっかり準備をして、快適な引きこもり生活を送れるように、一緒に考えていきましょう。




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第2波に備えて準備をしていこう

では、具体的に何を準備していけばいいのでしょうか。


今回の自粛生活を振り返ってみると、この辺りの準備をしておくのがいいのではないでしょうか?


  1. 衛生用品を備蓄する



  2. 食糧を備蓄する



  3. 家を快適にする




これらを少し深掘りしていきましょう。




衛生用品を備蓄する

先日の緊急事態宣言時は、マスク、消毒剤、トイレットペーパーなどの衛生用品の買い占めが起こり、大変なことになっていましたね。


転売を取り締まるルールができるほど社会問題化しました。



再流行が起こると、一時的に同じようなことがおこる可能性があります。それに巻き込まれないためにも、衛生用品は多少の備蓄をしておく方が良いでしょう。



今なら手に入れやすいので、少しずつ準備しておきましょう。おすすめの商品についても紹介しておきますので、参考にしてみてください。


マスク

第2波が来るとまた品切れや値上がりの可能性があるので、今のうちにいくらか備蓄しておくのがおすすめです。いまなら普通に手に入ります。


不織布マスクは置いていても腐らないので備蓄していても損はありません。







あと、便利なのはウレタンマスクです。防御力は不織布よりは下がりますが、通気性がよく耳が痛くなりにくいので、人ごみにいかないのであれば、十分利用できます。


スーパーなどにいく時は不織布マスクをして、普段はウレタンマスクや布マスクなどと使い分けをするのがいいでしょう。









とはいえ暑くなってきてマスクするのが嫌になってきますよね。


接触冷感のマスクも出てきたので、ご紹介しておきます。エアリズム的な特殊な冷感素材を使って作られているマスクです。


抗菌機能もついており、衛生的に使えます。


暑いからマスクしないという状態になるのは危険です。少しでも快適なマスクとして、1つくらいこういった機能性マスクを持っておきましょう。








布マスクについては、過去記事にまとめているので参考にしてください。世の中からマスクがなくなった時に布マスクもかなり品切れしていたので、お早めに購入することをおすすめします。



消毒剤

こちらも品切れ続出していたので、今のうちに買いおきしておくことをおすすめします。


消毒剤についても過去に記事にまとめていますので、そちらを参考にしてみてください。このような商品を紹介しています。






とにかくおすすめなのは、次亜塩素酸水です。安全性が高く、殺菌力が強いので、アルコール除菌より効果が高いです。人体への影響がないので、加湿清浄機に入れて、空間除菌を行うこともできます。




もちろん家具やドアノブなどの殺菌にも使えますし、手の殺菌にも利用できます。時間と共に分解されてしまうので、使用期限はありますが数ヶ月は持つので、今買っておけば、第2波が来た時には利用できるでしょう。


私も常にボトルに入れて持ち歩いています。アルコールでは手荒れしていたのですが、これでは手荒れしなくなったので、かなり重宝しています。


会社の机やパソコンなども気軽に除菌できるので、本当におすすめの除菌剤です。


1つ買えばたくさん作れるので、ジャバジャバ消毒できるのもうれしいところです。



これは安全で効果が高く本当におすすめです。ぜひ1度使ってみてください。




食糧を備蓄する

米、パスタ、ラーメンなどが売り切れ続出していましたよね。これらは日持ちするので、いまのうちに備蓄しておけばいいでしょう。


食糧は最終的に買い出しにいかないといけないので、一時しのぎにしかなりませんが、少し持っているだけでも安心です。



自粛中の買い出しはストレスですよね。人もたくさんいてなんとなく神経質になりますし、極力避けたいことの1つです。


そこで、宅配サービスを登録しておくことをおすすめします。世の中には野菜や食糧を届けてくれるサービスがたくさんあります。ご存知でしたか?これはいざと言うときにめちゃくちゃ便利です。


余談ですが、今回のウイルス騒動でかなり会員数が増えたようです。やはり、買い出しの回数を減らしたいというのは、誰しも同じようです。




これは商品をみてもらった方が早いので、ご興味ある方は下記のリンクからサイトに行って商品を見てください。新鮮な野菜やこだわり食材がたくさんあります。





あと、何かと便利なデリバリーも登録しておきましょう。これらを押さえておけば、だいたいなんでも食べられます。





ちなみに過去記事でこれらについてもふれていますので、くわしく知りたい方はこちらもチェックしてみてください。

※ロードマップ系の記事になりますので少し長めです。料理の項目を見ていただければうれしいです。




家を快適にする

引きこもり環境を整えておくのは必須事項ですね。実際に長期の引きこもり生活でいろいろと不便を感じるシーンはあったのではないでしょうか。


私はデフォルトで引きこもりなので、部屋は超快適です。全く引きこもりは苦しくなく、むしろこのままずっとリモートワークでもいいなと思っているくらいです。



ちょっと大げさに感じたかもしれませんが、そのくらい部屋の快適さは引きこもるには重要なことです。今回の自粛生活で不便だなと思ったところは、さっそく改善しておくといいでしょう。



ただ、どこをどうすればいいのかわからないと言うのも正直なところでしょう。ポイントは3つです。


  1. 部屋で楽しめる環境作り



  2. 仕事や勉強ができる環境作り



  3. 運動ができる環境作り




ここさえ整えば引きこもり生活が優雅になります。部屋にいながら筋肉痛を味わうことも可能です。


別にお金はたいしてかからないので、そこは心配ありません。


では、くわしく紹介していきます。



家を快適にして引きこもれるようにしよう

家を快適にしていくために、整えておきたい環境は下記の通り。


  1. 音響対策



  2. 読書対策



  3. 運動対策



  4. リモワ対策




1つずつ見ていきましょう。


音響対策

家で引きこもるならスピーカーは必須アイテムです。ゆったりするにせよ、仕事をするにせよ、家で引きこもるには音楽はもはや必須です。


特におすすめなのが、スマートスピーカーです。音楽も動画も楽しめますし、さらには音声でいろいろとサポートをしてくれます。少しグッズを揃えれば、部屋をスマート化することも可能です。




間違いなく便利になります。そして生活が豊かになりますよ。

これらについては、記事でくわしく解説していますので、そちらをご参照ください。




家族もいて、なかなかスピーカーで音楽が流せないとい言う方には、おすすめのワイヤレスイヤホンがあります。私は会社で仕事する時は、このワイヤレスイヤホンを活用しています。








これだけでも環境はガラリと変わります。集中もできるようになりますし、ストレスが減ります。簡単にできて、生産性も上がるのでとてもおすすめです。




さすがに音楽配信サービスは利用していない方はいないかと思いますが、登録されていない方は、こちらを利用すればいいでしょう。


Amazonプライム会員なら、Amazon MusicAmazonプライムビデオは無料で利用できるので、ぜひ登録しておきましょう。




読書環境

次は読書環境です。音楽や動画もいいですが、毎日のように見ていると、さすがに飽きてきます。そんな時は本がいいですよ。


世の中には数多の書物があふれています。いろいろな知識に触れることで、新たな発見がありますし、あなた知識をアップデートすることができます。人生を豊かにしていくには、読書はとても役立ちます。




なかなか普段は本を読まないという方も、引きこもりの機会にでも本を読む習慣をつけてみてはいかがでしょうか。


Kindle

自粛生活になると本屋に行くのもむずかしいですよね。そんな時は、Kindleを活用しましょう。


Amazonの電子書籍サービスで、スマホやタブレットで本を読むことができます。本もかさばらないし、お店に行かずとも本が購入できるので、利用しない手はありません。


読み放題サービスもありますし、Amazonプライム会員なら無料で読める本も多数あります。それらを利用すれば、リーズナブルに本を読むことができます。



もっと快適に読みたい人のために、ブルーライトもカットしてくれて目に優しいKindle専用タブレットもご紹介しておきます。







ブルーライトがカットされているので、長時間の使用でも目が疲れませんし、暗いところで読んでも目が痛くならなりにくいです。寝る前に使ってもブルーライトで睡眠を妨げることはないので、Kindleをがっつり活用したい方には必須アイテムです。




Kindleについては、過去記事でまとめておりますのでくわしく知りたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。



オーディオブック

本を読むならオーディオブックもおすすめです。こちらは、耳で聴くタイプの本です。


Audibleaudiobook.jpというサービスがあります。ナレータが朗読をしてくれるので、本を読むのが苦手な人には特におすすめです。


本を読むのが好きな人でも、むずかしい本などになると読むのしんどいなと思うことありませんか?


オーディオブックで聴くと難なく読みこなすことができます。不思議なもので、聴くと読んでもらうとむずかしい内容でもスッと頭に入ってきます。


私も利用していますが、最大の特徴はながら読書ができるところです。家事をしながら、運動しながらと、何かをしながら読書ができるので、読書時間を一気に増やすことができます。




今ならAudibleの30日間無料体験で本が1冊無料でもらえるので、ぜひ1度試してみてください。


1度体験したら理解してもらえるはずです。Audibleaudiobook.jpも無料体験があるので、こちらも活用してみてください。


これについても、別記事にまとめていますので、ぜひ参考にしてみてください。






運動対策

ここが1番大切ですね。引きこもり生活で太ったと言う人多いのではないでしょうか。食べて動かない生活をしたら当然ですよね。


どうするか?


迷わず運動しましょう。



今の時代は、youtubeという強い見方がいます。youtubeを検索すると、筋トレ、エクササイズ、ヨガ、ピラティス、ストレッチなどいろいろ出てきます。これらを毎日10分でもいいからやることをおすすめします。



運動をするためには、ヨガマットは必須です。クッション性もあるので、体を痛めにくいし、座ったり寝っ転がったりしても痛くありません。1000円台で買えるものなので、これはいますぐポチってください。


ちなみに私はヨガと筋トレを毎日やっています。







あと、おすすめなのがスタンディングデスクです。ずっと座ってると腰が痛くなってくるし、運動不足になってしまいます。立って作業することで、これらの問題は解決できます。


ステッパーと合わせたら最強のスタンディングデスクの完成です。











スタンディングデスクを置く場所がないならカラーボックスもおすすめ。安いし、収納もできて一石二鳥です。発泡スチロールの角材などで高さを合わせれば、ちょうどいい高さにできますよ。



ぶっちゃけステッパーだけでも運動不足はかなり解消できます。できればステッパーは購入して欲しいですね。


ステッパー踏みながら読書するだけで、5000歩くらいなら秒でいけます。間違いなく運動不足はなくなります。おそらく初めは太ももが筋肉痛になるレベルです。


まじめな話もしておくと、全身の血行が良くなるので頭にも血がめぐりやすくなり、集中力が高まります。集中できないという人は1度立って仕事をしてみてください。いい効果をたくさん実感できるでしょう。




どうしても座ってやりたい方は、机の下でこいでください。これで運動不足は解決です。






やはりずっと座りっぱなしは良くありません。エコノミー症候群みたいになりますし、座りっぱなしは全身の血流が悪くなり、様々な悪影響を与えることは科学的にも立証されています。



健康的に引きこもるなら絶対運動は必要です。運動嫌いの人でも「ながら運動」なら意外とできるはず。


短時間でも効果があるHIITというトレーニング方法も紹介しておきますので、興味があれば参考にしてみてください。





リモートワーク対策

家で仕事するならこれは必須です。デジタルツールを使いこなしていますか?今回の自粛生活で初めて使った方もいるのではないでしょうか。


ぜひこの機会に使いこなしていきましょう。第2波がきたら、またリモートワークになりますので、今のうちから慣れておきましょう。



リモートワーク対策の記事は別記事でがっつりと解説していますので、ぜひ参考にしてみてください。


どれも無料で使えるものばかりで、使えないと損するツールばかりですので、使いこなせるように練習しておきましょう。



転職も視野に入れよう

そもそも論ですが、あなたの会社は大丈夫ですか?下記に該当する場合は、転職も考えた方がいいでしょう。


  1. ウイルスショックでかなりの打撃を受けた



  2. リモワにまったく対応していない



  3. 昭和的な古い価値観の会社




こういったことがあるのであれば、転職も視野に入れてきましょう。第2波で打撃を受ける可能性が高いです。


第2波で会社がなくなった時は悲惨です。転職活動すらままならない状況も考えられます。


いまの動ける間に転職しておくことは悪いことではありません。むしろそこに不安があるなら、積極的に転職活動をすることをおすすめします。




あなたの人生に関わることですので、少し冷静に考えてみられてはいかがでしょうか。



本ブログでは、仕事で成果を上げるためには、正しく評価してもらえる環境が必要ということで、数々の転職記事を公開しています。


ウイルスショックで、転職を悩んでいる人にもお役立ちいただけると思いますの、ぜひ参考にしてみてください。





備えあれば憂いなし

  1. 衛生用品を備蓄しよう



  2. 食料品を備蓄しよう



  3. 家を快適にしよう




第2波がくるというのは少し悲観的な話ですが、これは真剣に考えておかなければなりません。


楽観的に考えていて、「どうしよう」となる方が大変です。そうならないように、今から少しずつ準備しておきましょう。


少なくとも、東京や九州でも再流行の兆しもあるので、備えあれば憂いなしでしょう。



このまま第2波が来なかったとしても、これから働き方が変わってくることは間違いありません。時代に合わせて生きて行くという観点でも、環境を整えていくということは悪くない選択ではないでしょうか。



現段階でワクチンや薬の準備は整っていないので、蔓延したら自粛になることはやむを得ません。いつでも引きこもれる体勢は整えておきましょう。



そして、会社に問題がある場合は、いまのうちに転職をして、しっかりと足元を固めておきましょう。


これからリストラや倒産などが増えてくると予想されていますし、ますますサラリーマンは厳しい状況になっていきます。


不安の多い状況ですがしっかりと準備をして、安心して生活していけるように備えておくことが大切です。



人類は今まで様々な病気との戦いの歴史を繰り返し、それぞれ一つずつ克服してきました。今回も同じようにきっと乗り越えていくでしょう。明るい未来を信じ、この状況をのり越えていきましょう。



今回は以上となります。


最後まで読んでいただきありがとうございました。

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