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【2020年転職】おすすめの転職時期は?→【結論】2月が狙い目です

転職

2020年になり、早くもひと月が経とうとしています。


新年を迎え、転職に踏み切ろうと思っている方もいらっしゃると思います。


そして、この記事にたどり着いたあなたも転職で悩んでいるお一人かと思います。


転職先すんなり決まるかな・・・



そんな心配もあるとは思いますが、そんなに気負わなくても大丈夫です。


それは、転職市場はまだまだ求職者が有利な状況にあるからです。


ちゃんと活動をすれば、結果が出やすい状況と言えます。



2020年の転職市場については、別記事でまとめているので、そちらも参考にしてみてください。




そして、転職のタイミングとしては、求人数が増える2月がおすすめです。


正確にいうと、2〜3月がおすすめです。



その理由や転職の方やり方について、詳しく解説していきたいと思います。


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【2020年転職】おすすめの転職時期は?→【結論】2月が狙い目です

まず、なぜ2月に求人数が増えるのかと言うことについてですが、このような理由があるからです。


  1. 3月決算の会社が多いから



  2. 4月から新卒が入ってくるから



4月から新しい期を迎える会社も多く、そのタイミングで転職者もスタートしてもらおうというパターンが多くみられます。


新卒も4月スタートなので、教えるなら同じタイミングで仕事を教えていきたいというのも、理由として挙げられます。


どちらにせよ、4月スタートを目指して、2月〜3月で求人を行う企業が多いのは事実なので、ここを狙って転職活動を始めるのは非常にいいタイミングだと思います。



転職活動は出会いです。求人数が多い方が、いい転職先が見つかる可能性も高くなります。


このタイミングは、転職者にとっては見逃せないタイミングになると思います。



転職のやり方について

具体的にどう進めていけばいいんだろう・・・



そんな不安を抱えるかもしれませんが、そこはシンプルに進めていきましょう。


    1. ①転職サイトに登録して転職活動をする




    1. ②退職の準備を進める (引継ぎの準備など)




    ③仕事が決まれば退職の手続きを進める



①転職サイトに登録して転職活動をする

まずは、転職サイトに登録して転職活動を始めていきましょう。


下記の王道の転職サイトに登録しておけば、一般職の対応は十分できると思います。


医療関係やエンジニアなどは、特化したサイトの方が探しやすいかもしれません。


  1. doda【スカウト多め、求人数が多い】



  2. リクナビNEXT 【大手企業多め、全国】



  3. マイナビ転職 【中小企業多め、関西強い】



そして、この中でおすすめの転職サイトはdodaです。


その理由はこちら。


  1. 圧倒的な求人数 (マイナビ、リクナビの3倍くらい)



  2. 非公開求人も豊富 (10万件以上)



  3. エージェントサービスが一体化



  4. エージェントのサポートが充実 (履歴書・職務経歴書の添削、面接のアドバイス、企業との交渉など)



  5. スカウトも多め



  6. メーカー・IT求人に強い (求人の約7割)



  7. 給料が高い案件が多い (年収500万円以上の案件が多い)



dodaは一般求人、エージェント求人、スカウト求人が一緒になったユニークな転職サイトで、圧倒的な求人数をもっているのが特徴です。


エージェントサービスの一体化が、求人数が多くなっている理由なのですが、多くの求人を1つのサイトで見られるのはdodaの最大の特徴です。


特にメーカーの求人に強く、全求人の約45%がメーカー求人で、次に約17%がIT関連求人となっています。


さらに、給与設定の高い会社も多いので、ステップアップの転職ができる環境が整っているのもいいところです。



dodaを中心に、リクナビNEXTマイナビ転職を組み合わせて転職活動を行うことで、網羅的に求人情報を見ることができるので、いい出会いのチャンスが広がります。


さらに、dodaのエージェントサービスに登録することで、エージェントの強力なサポートを受けられるので、履歴書・職務経歴書の作成や面接対策で悩むこともなくなりますし、あなたの特性にあった非公開求人を紹介してもらえる可能性もあります。



dodaの登録時に必ずエージェントとスカウトに同時登録して、利用できるようにしておきましょう。





②退職の準備を進める (引継ぎの準備など)

退職をする上で重要なのは引継ぎ。


これをしっかりしておかないと、新しい職場に行っても前の職場の担当者から連絡がくることも。


実際に対応しなくてもいいのですが、そうはいっても無視できないというところだと思います。


ですので、退職の旨を伝える前から、引継ぎ準備をしっかりしておくことは大切です。どうせ会社側からも引継ぎのお願いはされますし、円満退社するなら、やはりきっちりした引継ぎは必須です。




退職直前はやることがたくさんあるので、意外と時間がなかったりします。


  1. 退職のあいさつ回り (社内・社外)



  2. デスクの片付けなど



  3. 家探し・引っ越し



これらをこなしながらの引継ぎは結構ハードです。


直前にバタバタしないように、引継ぎマニュアルや資料を事前に作っておけば、スムーズな引継ぎができるでしょう。


③仕事が決まれば退職の手続きを進める

一般的には、ひと月前に退職の旨を伝えればいいと思います。


法律的には、2週間前の申告でいいのですが、やはり会社側はいきなり感を感じてしまうので、ここは一般常識に乗っかっておく方が無難です。


さらに、仕事が決まってから退職の旨を伝えた方が、無用な心配をされないので、円滑に退職の手続きを進めやすいかと思います。


給与の問題もあるので、なるべくブランクを作らずに、新しい職場に移行した方が、何かといい事が多いとは思います。


番外:参考にしてほしい転職記事の紹介

本ブログでは、過去にも転職記事をまとめています。


役に立つ情報もたくさんあると思うので、参考にしてみてください。


年代別、目的別にフォーカスして書いているので、より詳しい解説が見れます。




2〜3月の転職活動はいい出会いのチャンス

  1. 2〜3月は求人が多いので狙い目



  2. dodaリクナビNEXTマイナビ転職のコンボで転職活動する



  3. 引継ぎをきっちりして円満退社をしましょう




何度も言いますが、転職活動をするなら2〜3月が狙い目です。


求人数が多いので、いい仕事に出会えるチャンスが広がります。


転職しようか悩んでいる方は、まずは転職サイトに登録して、すぐに仕事探しをしてみましょう。



転職は出会いなので行動が大切です。積極的に行動をして、チャンスをものにしていきましょう。



最後に、この記事を読んでくださったあなたの転職がうまくいくことを願っています。



では、今回はこの辺で。

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