どうも!hirotoです!
皆さん睡眠はちゃんと取れていますか?
ちゃんと眠れてないと、次の日のパフォーマンス落ちますよね。
時間寝る時間を確保することも大切ですが、質の良い睡眠をどれだけとれるのかが重要です。
以前に睡眠サプリの記事でメラトニンを紹介しましたが、メラトニンが結構イケてるので、メラトニンの色々な効果について、解説していきたいと思います。
メラトニンの催眠作用以外にどのような効果が期待できるのか見ていきましょう。
【神サプリ】メラトニンが睡眠改善やダイエットにも使える件
メラトニンを飲むことによって、期待できる効果はこんな感じ。
①催眠効果
②抗酸化作用
③胃腸への効果
④ダイエット効果
①催眠効果
もちろんメラトニンと言えば、睡眠の改善効果です。
メラトニンは脳内の松果体から分泌されているホルモンで、体内時計の調整に関わっています。
夜間になると、メラトニンの分泌が盛んになり、眠くなります。
しかし、夜間でも明るい部屋にいたり、スマホなどの強い光にさらされると、メラトニンの分泌が抑制されて、眠くないといいった感じになります。
欧米では睡眠薬としてメラトニンが利用されており、副作用が出にくいとされています。
ただ、ストレス性の不眠には効果が得られないのでご注意ください。
②抗酸化作用
メラトニンには強い抗酸化作用があり、これにより色々ないい効果が期待できます。
効果のレベルはハッキリしませんが、少なくとも抗酸化作用によって、酸化ストレスから守ってもらえるという知見がちらほらあります。
そして、メラトニンは、抗酸化成分として働くだけでなく、活性酸素を消す酵素に間接的に働きかけ、活性化させる働きもあり、なかなか優秀な働きをしてくれます。
眠っている間に体の中の酸化による損傷を抑え、体の老化を抑えられるのはかなり魅力的です。
③胃腸への効果
メラトニンで胃の働きが良くなるよというのは、わりと有名な話。
逆流性食道炎の症状が改善したとか、胃潰瘍の発症率が下がったなど、なかなか胃にはいい成分のようです。
メラトニンは胃のぜんどう運動や弁の調整をするのに重要な働きをしていることが知られており、胃の病気の改善や予防に役立っていると考えられます。
④ダイエット効果
ダイエットにも効果があると言われており、メラトニンで体重が減りやすくなるようです。
実際にはこのような効果があるようです。
これらが複雑に作用して、ダイエット効果を生み出しているようです。
筋肉量アップや体脂肪を減らすなどの知見もあり、これらは成長ホルモンが関係していると考えられます。
深い睡眠に入ったときに成長ホルモンが出ると言われており、メラトニンにより睡眠が改善され、成長ホルモンがでやすい状況になり、痩せやすい身体になっていくものと思われます。
ちなみに成長ホルモンは、このような働きをします。
やはり良い睡眠がダイエット効果を高めてくれるようです。
おすすめのメラトニンサプリ
①メラトニン 1mg
こちらは寝つきがわるいなぁという方向け。
メラトニンを使ったことない方は1 mgから始めるのがベター。
あまり一気に取りすぎると、眠気が強くなりすぎるかもしれないので、用量は注意。
②メラトニン3 mg
こちらは3 mg。
1 mgでは物足りないなぁという方はこちら。
寝る30分前~1時間前に飲むと、ちょうどいいと思います。
かなり眠くなって、ストンと落ちる感じです。
睡眠薬のように残ることはなく、すっきり起きられます。
深い睡眠に一気に入るといった感じです。
③メラトニン (タイムリリース型)
こちらはタイムリリース型で、6時間かけて徐々に溶け出すタイプです。
途中で起きてしまうという方におすすめです。
ちなみに私はこれを使っています。
6時間以内しか寝れないときは飲まない方がいいです。
正直かなり眠気が残ります。
少なくとも、7~8時間の睡眠を確保して使った方がいいと思います。
これも、寝る30分~1時間前には飲んだ方がいいです。
眠気はマイルドですが、長時間効くので、中途覚醒せずにぐっすり眠れる感じです。
④ナイトレスト
こちらはストレスや不安が強くて眠れない方向け。
メラトニンだけでなく、ストレスケアに効くとされるハーブが配合されています。
良い睡眠は人生を変える
今回はメラトニンにフォーカスして解説をしました。
睡眠改善はもちろんのこと、ダイエットやアンチエイジングに効果があるというのは非常に嬉しいところです。
やはり、健康的な身体を維持するのには、睡眠がとても重要ということだと思います。
ついつい削りがちな睡眠ですが、睡眠不足だと集中力が明らかに落ちます。
メラトニンを利用して、しっかりとした睡眠を取り、健康的でハイパフォーマンスな毎日を送りましょう。
では、今回はこの辺で!
hiroto